1. HOME
  2. SDGs

Our SUSTAINABILITY 森をつくる、アタラのランドセル

Our SUSTAINABILITY 森をつくる、アタラのランドセル

アタラは、日本の木を大切にする家具ブランド
「XYL(キシル)」から生まれました。

キシルは創業以来、人の手で植え、育てたサステナブルな木「GOOD WOOD」を使うことにこだわり、家具をつくってきました。

そんな家具ブランドから生まれたアタラは、ランドセルの売上の一部を苗にかえ、日本の山に小さな森をつくりはじめています。

持続可能な森づくりに貢献するアタラの「GOOD WOOD ACTION」は、活動実績を報告しながら、子どもたちが自然と関わる楽しさを伝えていきます。

小さな背中から大きな森へつながるGOOD WOOD ACTION

小さな背中から大きな森へつながる
GOOD WOOD ACTION

GOOD WOODとは、地球にとって“GOOD”な木材=「植林木」を指します。
人の手で植え、育て、計画的に使用する植林木は、自然環境を壊さず活用できるサステナブルな素材です。

このままだと近い将来、木がなくなると言われています。暮らしの中で、木が身近な存在でなくなってしまう未来をなんとかしたい。だからいま私たちは、子どもたちの未来のために、木を植えます。

小さな背中から、大きな森へ。
アタラのランドセルを選ぶことは、豊かな自然環境の循環の輪に加わることを意味しています

GOOD WOODを詳しく知る

GOOD WOOD ACTION アタラの活動報告

– 2023年 –

贈呈式開催_01

贈呈式開催

2023年3月末、昨年度の収益の一部を苗木として寄贈する、贈呈式を開催しました。

寄贈先は、静岡県の天竜地区で植林から丸太の製材販売まで一貫して行っている株式会社フジイチ様。古くからこの地で豊かな森を育んできた、植林のエキスパートです。約2年前から相談にのっていただき、この取り組みを実現することができました。

贈呈式開催_01

贈呈式開催_01

式の会場は、丸太を積んだトラックが行き交う、臨場感あふれるフジイチ社屋前にて。ataraのランドセルも飾り、取材陣も集まり、気持ちの良い青空の下、第1回の贈呈式が執り行われました。

贈呈式開催_01

今回寄贈した苗は約1,300本分。森と暮らしをつなぐ取り組みとして、より大きな循環を未来に生み出していくような一歩を踏み出せたのでは、と思います。

今後は苗の成長も報告しながら、来年の春以降も活動を継続していきます。

Ataraのランドセルを選んでくださったユーザーさんは、ぜひお子さまに森へのつながりをお伝えくださいね。

続きをよむ 閉じる

フレンドシップメダル_02

森づくり認定
「フレンドシップメダル」プレゼント

今期のランドセル購入者に向けて、森とお友だちになった証「フレンドシップメダル」を、XYLと共に用意しました。

はじまりは、アタラのランドセルがすこやかな森づくりにつながっていることを、楽しく&わかりやすく子どもたちに伝えたく、証明書や感謝状のようなものをつくれないかと考えました。

そこで、キシルの家具と同じ材料をつかってバッヂにもなるメダルをつくることに。リュックなどにつけて、お出掛けにも使ってもらえるアイテムです。

フレンドシップメダル_02

描かれているのはオリジナルキャラクター「もりぼー」。人と自然をつなぐ、架け橋のような存在です。

フレンドシップメダル_02

アタラのランドセルが増えると、森に木が増えていく。そんなサイクルを紹介する絵本のような冊子もお届けします。ぜひお子さまと一緒に読みながら、ランドセルが森につながっていることを「うれしいね」「よかったね」と話してもらえたらと思っています。

他のランドセルにはない、アタラのランドセルならではの環境貢献は、周りにちょっぴり自慢したり、誇らしく感じてもらえたらと願ってます。

続きをよむ 閉じる